西荻窪の整体師たけちゃんの福朗日記

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伊豆の夏休み・2日目③~湯ヶ島温泉「白壁荘」

旅行前。
2泊目の場所は、ここと修善寺で迷っていた。

白壁荘の、露天風呂付き客室にアワビの酒蒸し付きプランが
じゃらんのタイムセールでかなり割引になっていたので、
「三世帯なので2間ほしい」由を宿に問い合わせたところ、
3間の部屋が空いているのでどうぞ、と嬉しいお答え☆
(15,800円× 3名+ 3,240円(幼児食事布団なし、
晴好くんは我々の食事を分ければいいので食事なしに。)
アワビは別にあっても無くてもいいのだが露天付の広い部屋が
このお値段なら、と、今回は湯ヶ島に決定!


湯ヶ島温泉『白壁荘』。

宿が用意してくれたのは「寿利安(じゅりあん)」というお部屋で、
階段を上がったところに独立して存在していました☆
(僕ら3人はここに布団を敷いてもらいました)
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和室が連続して二間・・・
あれ、晴好くんはどこだ!?(笑)
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そして障子越しにベッドと洗面、トイレのある部屋が続きます。
(ベッドは母が利用)
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部屋付き露天風呂は、なんと更に独立したこの趣きある和室から出入りします。
(僕はこの部屋が一番好きで、ここに布団を運んで寝たいくらいだった)
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露天風呂はもちろん湯ヶ島温泉の源泉かけ流し。
年季の入った風呂は、蓋なんかは分解するんじゃないかという程だが、
使い込み方に歴史を感じ、すごく味があります☆
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湯加減はどうですか?^^
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初めは熱く感じた温泉でしたがすぐに慣れ、泉質もつるっとしており
とても気持ちの良いお湯です。


あ!
アマガエルちゃん発見!
(我ながらよく見つけるよな(笑)
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晴好くんはカエルの事は「ガッガッガ」っと呼んで、認識します。
カエルの歌で覚えました。
カエルを捕まえた僕を仲居さんは「大きな子供みたい!」と笑っていました。
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白壁荘の名物に、巨石風呂と巨木風呂というのがあります。
どちらも一枚岩・一木から造られており、一度は入る価値ありの迫力。

時間で男女入れ替えになるので、夕食前に巨石風呂に入りました。
巨石のすごさもさることながら、湯ヶ島温泉の気持ちよさときたら♪
ふぇ~・・・
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そういえば福朗日記名物・主観風呂もかなりの写真数になったんじゃないか。
いろんな所に行っているからな~。
本が書けるくらいありそうだ。


白壁荘は、誰もが知る石川さゆりさんの『天城越え』誕生の宿。
作詞家、作曲家が2泊し、この名曲が生み出されたんだそうな。
演歌に疎い僕も、『天城越え』だけは好きですね☆
確かにこの宿に泊まると、曲のイメージがすごく感じられるような。
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館内は意外と広く、探検していると色々と興味深い。
文人たちに愛された歴史もあり、空気感が往時を偲ばせてくれるようです。
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夕食は6時半から(または6時から)。
別室ですが、完全個室で広く、とても寛げます☆

今日も風呂上りのビールを満喫。
僕にとっては旅先だからこそ旨い。
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床の間の花瓶は、仲居さんが左の台の上に移動してくれ、
晴好くんに「これで何してもいいわよ☆」、と(笑)。
それじゃ遠慮なく、と、お立ち台に乗る晴好くんでした^^
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八寸の枝豆を食べたとき、ほんのりワサビの味がして驚く僕ら。
仲居さんに話すと、得たりと笑う。


名産の伊豆牛、椎茸を鉄板で焼き、ワサビをすり下ろし
ポン酢と共に食べる。美味しい~♪
(晴好くんに食べさせながらの食事のため椎茸を鉄板に乗せたまま
放置してしまい、焼き過ぎて乾き、小さくなってしまい悔やまれた^^;)
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特産のワサビ、何に付けても合いますね。
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茶の大好物、川魚の塩焼きが焼き立てで登場!
鮎の背中から豪快にかぶりついていました☆
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一応、この膳の主役となるアワビの酒蒸しが出来上がりました。
人生で、片手で数える程しか食べたことのないアワビ。
あっ、これは美味しい!
生だとコリコリした食感だけで味が無かったけど、
やはり熱を通すと味わいがグンと増しますね☆
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シメは、すり下ろしたワサビをご飯にたっぷり乗せ、
熱い茶をかけまわし香の物と一緒にいただくワサビ茶漬けに。
つんと心地よく鼻を抜けるワサビの風味・・・
こりゃ最高だ~♪
ごちそうさまでした☆



“和”の旅館、僕は大好き。
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作家・井上靖が毎年のように宿泊したという白壁荘。

「地球上で一番清らかな広場。
北に向かって整列すると
遠くに富士が見える。
廻れ右すると天城が見える。
富士は父。天城は母。
父と母が見ている校庭で
ボールを投げる。
誰よりも高く。美しく。
眞直ぐに、天にまで届けと
ボールを投げる。」
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井上靖さんといえば、山本勘助を主人公にした小説『風林火山』。
2007年大河ドラマの原作者、という事で僕の中では大きな存在。



茶が晴好くんを寝かしつけ。

部屋に置いてあった、湯ヶ島を舞台にした井上靖の小説「しろばんば」を読み、
伊豆の山中の静かな夜を楽しむ・・・
しとしとと、雨音が聞こえてきました。
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12時前には就寝zzz~・・・


ふと目覚め、
・・・夜中の3時、小雨の降る中
菅笠を被り露天に入りました・・・

そしてまたグッスリzzz~・・・


つづく
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